丸いお野菜を食べるとほっと気持ちが和むよう気がします＾＾
私は、そんなカボチャが大好き！
秋から冬にかけて美味しくなるカボチャ。一物全体で皮ごと食べれます。
煮崩れしたり、色が可愛くないからといって、皮を取ってしまう方もいますが、できることなら皮も全部食べていただきたいです。
なぜならば、カボチャのβカロチンと食物繊維が一番多く含まれているのが、カボチャの実の部分よりも皮やワタだからです。
βーカロチンは、体内でビタミンＡに変わり、粘膜や皮膚の抵抗力を高める作用があり、活性酸素を消す働きがあるので、免疫力を高め、ガン予防などの効果があります。
更にカボチャには、ビタミンＢ１・Ｂ２・Ｃ・Ｅも含まれているので、美容・美肌・美髪・疲労回復・冷え性の改善なども期待できます。
全体を食べるなら種も食べたい所ですよね。
ところが、カボチャから取った種の皮をむくのは至難の業。
そのまま炒ったり、オーブンでグリルしたり、天日干しにして試してみましたが、数個はできてもカボチャ１個分は挫折しました。。
カボチャの皮を簡単に剝く方法を知っている方、是非伝授してください！！
スポンサーリンク
材料
- オイル 小２（ヴァージンオリーブオイル）
- クミンシード 小１／２～１
- 玉ねぎ １個（回し切り、または千切り）
- カボチャ １／４個（薄切り）
- 海塩 小１
- 白味噌 大１
- 豆乳 ２００ｃｃ
- 塩・こしょう 適量
つくり方
- 鍋にオイルとクミンシードを入れ、弱火でジワジワとティンパリング（香りづけ）する
- 玉ねぎを入れ、塩を１つまみずつ時々入れながら、甘味が出るまでよく炒める
- カボチャを入れ、分量外の水を全体の半分位まで入れる
- 蓋をして中火で沸騰させ、弱火で１０分程カボチャが柔らかくなるまでゆでる
- 粗熱が取れたら、４と白味噌をブレンダーに入れ（又はハンドブレンダーで）、スムーズになるまで撹拌する
※ブレンダーの大きさによって、小分けして入れましょう - ５を鍋に戻し、一煮立ちさせ豆乳を入れる
- 塩コショウで味を調える
- ※水や豆乳の量を調整して、お好みの濃度にしましょう
- 食べる前に、沸騰しないように気をつけながら温め直す
できあがり！
