餃子は家で作ったほうが断然おいしいです!
皮も粉と水を混ぜて作るとおいしいですが、今回は具材の準備が多いので、無理をしないで市販のものを使いました^^
具材のみじん切りは、フードプロセッサーで細かくしすぎると水っぽくなって食感がべとっとするので、面倒でも包丁で地道に切るほうがおススメです。
具材には、高野豆腐や大豆ミートも加え、肉餃子もどきに仕上げました。
高野豆腐は、栄養面でもダイエット面でも優秀選手!
女性にうれしい栄養素である食物繊維・イソフラボン・サポニン・ビタミンE・K、カルシウム・マグネシウム・鉄・亜鉛だけでなく、コレステロールや中性脂肪を減らすレシチン・脂肪燃焼やエネルギー代謝に優れたアミノ酸なども多く含まれています。
乾物なので常備しておくと便利ですよ。
手作り餃子は、手間もかかるけど美味しいので是非作ってみてくださいね!
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材料 16個分
- 切干大根 10g(戻してから軽く絞り、みじん切り)
- 水 大1
※1時間以上浸けて戻し汁も使用する
- 高野豆腐 2枚(みじん切り)
- 水 適量
※10分程浸けて柔らかくなったら水を捨てて、水が出ない位しっかり絞る
- 大豆ミート(ミンチ) 1/2カップ
A
- しょうゆ 大1弱
- しょうが 1片弱(摺る)
B
- 生姜 1片(摺る)
- 白菜 1枚(みじん切り)
- 長ねぎ 1個(みじん切り)
- にら 4~8本(みじん切り)
C
- しょうゆ 大1
- 塩 小1/4
- ごま油 大2
- 片栗粉 大3
- 餃子の皮 16枚
- ごま油 大1(焼き用)
- ごま油 小1(仕上げ用)
つくり方
大豆ミートの下ごしらえ
- 鍋に大豆ミートとたっぷりの水を入れ、沸騰させ、弱火で5~10分煮て戻す
- ざるに上げ、2~3回水を替え、洗う・絞るを繰り返し、水を切る
- 水に切った大豆ミートを鍋に戻し、大豆ミートの頭がかぶらない位の水とAを入れ、蓋をして5分煮、蓋を取って煮きる
具をつくる
- B・切干大根・高野豆腐・大豆ミート・Cを入れ混ぜ合わせる
- 味見をして必要であれば、しょうゆ・塩で調整し、片栗粉を混ぜる
餃子を焼く
- 餃子を皮に包む
- フライパンにごま油を入れ、餃子を並べる
- 中火で餃子の皮に焼き色がついたら、約75ccの水を入れ、蓋を閉め、中火で水が無くなるまで蒸す
- 蓋を取り、中火のまま水を飛ばし、ごま油を回し入れ、皮をカリッと焼いて、できあがり!!