秋口から春先まで摂りたい蓮根の梅酢漬けです。
蓮根は、穴が多くあいていることから「先の見通しがよくなる」という意味があり、梅酢のうっすらとした紅色が喜びやお祝いごとを表します。
縁起が良いので、お正月のお節料理にもいただきます。
蓮根は、気管支・喉・肺の不調に効くとされ、昔から寒くて乾燥した時期に重宝されます。
箸休めやお酒の肴にも合う一品です^^
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材料
蓮根 1節(皮を剝き、2mm幅に輪切り)
A
- 梅酢 1/4カップ(みりんと合わせる)
- みりん 大1~1.5
つくり方
- 沸騰した熱湯に梅酢を少々入れ、蓮根を茹でる
- 1が温かいうちにAの中に入れ、30分程浸ける