きくらげやあらめを入れて肌に潤い!薬膳宝袋☆マクロビ・グルテンフリーレシピ

陰陽五行や薬膳で冬に摂りたい黒の食材を入れた宝袋です。お正月のお節料理で作りました。

黒い食材は、『きくらげ』と『あらめ』!

きくらげは、あのプルプルとしたぬめりに含まれるゼラチン質が、肌に水分とハリを与え、老化を防いでくれる美容食材です。

また、低カロリーで美容効果の高いビタミンD・鉄分・食物繊維・カルシウム・ビタミンB2も豊富です。

あらめは、細く切られているので使いやすく、クセがない海藻です。

手に入らなかったら、ひじきで代用してもO.K.。

カルシウムが豊富で、水溶性植物繊維のフコイダンが多く含まれているので、便秘の解消・肝機能の強化・ダイエット・美容・コレステロール値の抑制などに効果があります。

油揚げに具を詰めたり、煮込んだり、ひと手間かかる料理ですが、見た目にもかわいい宝袋です。

ていねいに愛情たっぷり作ったお料理は、ぜったい美味しいです!

是非、ゆったりと作ってみてくださいね^^

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材料

  • 油揚げ 2枚(半分に切って、熱湯をかけて油抜きする)
  • 高野豆腐 1/2枚(ぬるま湯でもどし、よく絞って、みじん切り又は、フードプロセッサーで細かくする)
  • 豆腐 100g(水切りをする)
    ※水切りの方法は、こちらに紹介しています
  • 人参 1/3本(斜め切りをして千切り)
  • しらたき 40g(さっと茹でて、短く切る)
  • 生きくらげ 30g(千切り)
  • あらめ 5g(水で洗って、細かく切る)
  • 干瓢 適量(ぬるま湯でもどす)
  • 海塩 小1/4~1/2
  • ごま油 適量

  • だし汁 1カップ(昆布出汁・昆布しいたけ出汁・なければ水でO.K.)
    ※だし汁のつくり方は、こちらに紹介しています
  • 醤油 大1
  • みりん 大1

つくり方

  1. 半分に切った油揚げを袋状に開く
    ※麺棒や箸などで上からしごくと開きやすくなる
    ※包丁で少しずつ開いてもO.K.
  2. 鍋にごま油を熱し、しらたきを炒める
  3. 2に人参・きくらげ・あらめを入れて炒める
  4. 3に豆腐をつぶしながら入れ、高野豆腐を加える
  5. 塩を入れ、味見をしながら味を調える
  6. 1の油揚げのポケットの中に具を入れ、かんぴょうで口を結ぶ
  7. 鍋にAを入れ、宝袋を入れ、15分程煮詰めて、できあがり!!

使用した材料

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