寝るだけダイエット!質の良い睡眠に導く6つの方法

こんにちはtokioです。今回は睡眠についてお伝えしたいと思います。

私は、家族曰くのび太君のように5秒で寝付くそうです。。 

それが私の健康の秘訣かもしれません。

みなさまの睡眠はどうでしょうか。

実は、「質の良い睡眠をとること」が一番のダイエット法なのです!

毎日ダイエット本を隅から隅まで熟読し、ワークアウトやダイエット法を変えても痩せることができなくて悩んでいる方は、この機会にご自分の睡眠を見直してはいかがでしょう。

睡眠が十分にとれていないと、いくら運動や食事を気をつけても全く意味がなくなってしまうばかりか、翌日ただ疲労感に悩まされるだけです。

十分な睡眠で得られる効果は、”成長ホルモン”が分泌され、疲れた身体や脳を回復して免疫力を高めるだけでなく、体内の脂肪を効率よく分解してくれることです。

良い睡眠をとることで、知らず知らずの内に気になるお腹のお肉が取れているということも、もちろんありですよ!!

免疫力が高まるので風邪をひきにくくなり、翌日のモチベーションアップにもつながりますので、質の良い睡眠を日常的にとるようにしていきましょう!

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効果的な睡眠を取る方法

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7~9時間は寝ること

ただしこれ以上過剰に寝ると、身体が空腹状態を覚え、筋肉の分解が始まってしまいますので注意しましょう!

また、深夜0時前には寝るようにして下さい。本来寝ている時間に起きて何か作業を行っていると、だんだん空腹感を覚え食欲が増大します。

そのうち自制心を無くし、際限なく食べてしまうので悪循環です。

就寝前のストレッチ

軽いヨガのポーズがおススメです。おススメのヨガポーズは、子供のポーズ・鋤のポーズ・魚のポーズ・スプタバッタコーナアーサナです。

ヨガやストレッチは、緊張した筋肉をリラックスさせ身体を緩めます。

静かな音楽を聞きながら行うと更に効果倍増です。

寝室はなるべく暗くしましょう

bedroom

10ルクス以上の明るさを超えると、睡眠を誘発するホルモン・メラトニンの分泌に支障をきたす

出典:睡眠に大きく影響する寝室の照明の明るさについて

人間は日の光の中で活動するように体内メカニズムが組まれているので、明るいと脳が無意識に起きていると錯覚し、熟睡できません。

電子機器をベッドルームに持ち込まない!

テレビやコンピュータ、携帯電話等の明かりや音が不眠の原因

出典:より良い睡眠のためのガイド|テンピュール・ジャパン【公式】

明るい人工光を浴びると、体内の睡眠のリズムが狂う

出典:良質な睡眠を得るための対策「寝室にスマートフォンを持ち込まない」 | メンタルヘルス | 保健指導リソースガイド

寝る前は、仕事や勉強でスマートフォンやPCの画面を見ないようにしましょう。

スマートフォンやPCから出るライトは眠りを妨げる要因です。

スマートフォンでメールしていると脳が活性されてしまい不眠の原因になるので、私は寝室の外に置いて遠ざけています。

最近は目覚ましが無くても自然と起きられるようになりました。

寝室温度はやや低めに!

温度は、夏場は26~28℃、冬場は16~22℃。
湿度は、季節に関わらず、50~60%

出典:不眠の予防に繋がる睡眠に最適な温度と湿度とは

風向きは上に設定して、エアコンの風が直接当たらない状態にしておけば、
だるさの発生もなくなる

出典:不眠の予防に繋がる睡眠に最適な温度と湿度とは

暑いと感じると寝返りが多くなりちゃんと寝れません。

いくら室温を快適に保っても、寝る前に熱い風呂に入ったり、過剰なワークアウトをすると身体が熱くなるので厳禁です。

満腹状態で寝るのはNG

胃酸が逆流して食道が炎症を起こし、胸焼けや痛みが発生する可能性があります。

満腹状態のまま寝てしまうと成長ホルモンで分解されない脂肪はそのまま身体の中に取り込まれて、太りやすくなってしまいます。

まとめ

今日からすぐに始められる基本的なコトをご紹介しました。

  • 7~9時間は寝る!
  • 就寝前にヨガストレッチ!
  • 寝室はなるべく暗く!
  • 電子機器をベッドルームに持ち込まない!
  • 寝室温度はやや低めに設定!
  • 満腹状態で寝ない!

脂肪を燃やすメカニズムは”正しい睡眠”だけではなく、”正しい運動”と”正しい食事”でさらに効果がアップします。

“睡眠”・”運動”・”食事”は脂肪燃焼の三原則ですので、習慣にして健康的にダイエットしましょう!

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