『美味しく食べてキレイになるナチュラルダイエット』の卵・乳製品・白砂糖・グルテン・トランス脂肪酸を使わないヘルシーで身体に優しいレシピをご紹介します♪
久しぶりに甘酒を作りました!
麹で作る甘酒は、甘味料が全く加えられていないのに、発酵の力でとっても甘くなります。
飲む点滴とも言われる甘酒は、ビタミンB1・B2・B6・葉酸・オリゴ糖・システイン・アルギニン・グルタミンなどのアミノ酸やブドウ糖・繊維質などが豊富に含まれます。
美肌に美白に美腸にアンチエイジングに、女性に嬉しい効能がいっぱいです♡
今回は、保温力が素晴らしいマスタークックの土鍋で、かなり大ざっぱに作りましたが、美味しくできました^^
トップ画像は、甘酒をハンドブレンダーで撹拌して、無調整豆乳をお好みの量を加えた『甘酒豆乳』です。
オーソドックスに甘酒を温かくして生姜を少々添えて飲んだり、ヨーグルトに添えてもよし。
料理やお菓子作りの甘味料として使ってもよし。
肉や魚を浸けておくことで消化をよくする働きもありますよ。
ピカピカお肌を目指して、気軽に美味しくいただきましょう!
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材料
- 炊いた玄米・酵素玄米 600g(白米・雑穀米もO.K.)
- 米麹 500g
※玄米麹の甘酒は糖度が低くなるので、白米麹を使いました - ぬるま湯 適量(70度以下)
つくり方
- 炊いた玄米の荒熱を取り70度位にし、炊飯器・保温ジャーまたは、厚手の鍋に入れる
※麹は70度以上で死んでしまうので要注意! - 麹をほぐして入れて混ぜる
- ぬるま湯をひたひたになるまで注ぐ
※炊飯器・保温ジャー : 上に布巾をかぶせ、蓋を開けたまま、保温で約6~10時間放置する
※鍋 : 鍋ごとブランケットで包んで、温かい所に8~12時間放置する(気温が低いときは、発泡スチロールの箱や保冷バックに鍋と湯たんぽを入れて温度調整する) - 約6~12時間後、麹の力で甘い甘酒のできあがり!
※ブレンダーやハンドブレンダーにかけて、滑らかに攪拌すると、料理に使いやすく、飲みやすいです!
(2016.8.5 レシピの内容を一部変更いたしました)