食事中に水(飲み物)をあまり飲まない : 食べ過ぎやむくみの原因に!
レストランに行くと最初に水が出てくるので思わず飲んでしまいがちですが、またまた消化のことを考えると、食前、食事中、食後にあまりお水を飲まないほうがいいです。
水が胃酸を薄めて消化を助ける唾液分泌を弱めてしまうからです。
水を飲むことで、よく噛まないで流し込んでしまうので食べ過ぎたり、水分の摂りすぎでむくむ原因にもなります。
もし食事時に喉が渇いていたら、できたら常温か温かいお白湯、スープ、お茶などを啜るように飲みましょう。
もしかしたら、食べている食事の塩分や調味料が濃すぎるから、喉が渇いてしまうのかもしれません。。
濃い味付けは、同じくむくみの原因になるので要注意です。
グッドニュースは、辛口ワインは例外的に食べ物の消化・吸収に役立つのでオッケーだそう。
ワイン好きには嬉しいですね!
ながら食べをしない : 五感を楽しませながら食べると太らない!
マクロビオティックのカフェでランチをしていても見かけるのがスマートフォン片手にご飯を食べている人。
せっかく季節の食材を使って一つ一つ丁寧に作られたバランスの良いプレートを食べているのに、そんな食べ方じゃもったいないな、とお節介にも思ってしまいます。
一瞬たりともスマートフォンの画面から目を離せないような仕事をしている人だって、食事の時位はスマートフォンを始めとするブルースクリーンやテレビ、本、雑誌を一旦閉じて、目の前の食事を五感で楽しんでもらいたいです。
視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚の五感をフル稼働させて楽しみながら食べることで、脳内から『ノルアドレナリン』が分泌され、痩せる細胞と言われる『褐色脂肪細胞』を活性化し、中性脂肪を燃やしてエネルギーを産出します。
食べ方を変えるだけで痩せることができるのです!